「uruchiku(うるちく)」吉田真菜 展示販売会

「uruchiku(うるちく)」吉田真菜 展示販売会

開催期間

2025年2月17日 - 2025年3月15日    
11:00 AM - 5:00 PM

開催場所

西条公会堂
東広島市西条岡町10-24 第10内海ビル2階, 東広島市

Event Notes

公会堂では初めての漆作家の吉田真菜さんの作品展です。
吉田さんは2019年に、公会堂でワークショップをしてくださいました。
広島へ戻って来られたと言うのを目にし、声をかけさせて頂きました。
漆作品の展示会は初めてなので、私もとても楽しみです。
これからの新生活をスタートされる方へのプレゼントや、自分の生活に漆の作品をプラスしてみてはいかがでしょうか?

■作家プロフィール
吉田真菜(よしだまな)
1992年生まれ漆芸作家。
広島市立大学の漆専攻を修了後、福島県喜多方市にて3年半塗師に弟子入し、結婚を期に広島県庄原市に移住し、現在子育てをしながら作家としてスタート。
屋号の「uruchiku(うるちく)」は、「漆の蓄積」を意味しています。
漆塗りと聞くと刷毛で一塗りしているように思いますが、下地から上塗りまで何十工程も重ねて仕上げます。天然の塗料の漆に魅了され、漆器やアクセサリーを制作しております。
作品を通じて、「うるしってなんだろう?」と興味をもって頂けると幸いです。

uruchiku - uruchiku ページ!

uruchiku(うるちく)とは「漆の蓄積」を意味しています。 表面だけに漆が塗られていると思われがちですが 実はそうではありません。 ものにもよりますが約30~50という工程…

お問合せ
西条公会堂
082-422-5321