2024“エージェントオレンジDay” inヒロシマ　今なお続く枯葉剤被害“Peace ＆ Loveパネル展”

1961年8月10日、ベトナムで初めて枯葉剤爆弾がベトナム中部高原のコントウム省にまかれる。その20年後、“ベトちゃんドクちゃん”が結合性双生児として誕生。

ヒロシマとベトナムそれは原子爆弾（核兵器）と枯葉剤（化学兵器）という20世紀の戦争被害の象徴であるとともに、平和への強固な意志を表す代名詞。あらためて戦争とその被害を考えるパネル展。パネル数70枚余り。

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